毎週月曜日よる9時に放送されている『失恋ショコラティエ』。
原作は水城せとなさんの漫画「失恋ショコラティエ」

原作の漫画では過激なラブシーンがあるとかで
ドラマでも松潤と石原さとみさんの濃厚キスシーンが
早くも話題になっています。

そんな「失恋ショコラティエ」、最終回の結末はどうなるのでしょうか。
漫画の内容からネタバレあらすじを探ってみました。

失恋ショコラティエ キャスト

2014年1月からスタートしたフジテレビ放送の「失恋ショコラティエ」。

キャストは
小動爽太役には嵐の松本潤さん、
天然で小悪魔の紗絵子役には石原さとみさん、
その他には、水川あさみさん、水原希子さん、有村架純さん
溝端淳平さん、佐藤隆太さん、加藤シゲアキさん（NEWS）の
豪華俳優陣が名を連ねます。

ネット上では「松潤がやばいくらいカッコイイ！」
「石原さとみが可愛すぎる!!」といい意味で炎上気味。

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キャストはイケメンや美人女優ばかりですので
ますます視聴者は惹きつけられているようです。

失恋ショコラティエ 原作 あらすじ

さて、そんな「失恋ショコラティエ」の原作はかなりすごい内容なんだとか。

一言で言うと『イケメンのショコラティエ小動爽太が、
人妻・紗絵子と不倫する禁断の恋愛ストーリー』。

主人公はイケメンのショコラティエ小動爽太。
学生時代に爽太は紗絵子に告白をし交際をスタートさせます。
しかし、バレンタインデーにチョコレートが大好きだという紗絵子のために
チョコレートを作り渡したところ、「本気のチョコは受け取れない」というのです。

実は、爽太と付き合う直前に前の彼氏と別れていた紗栄子でしたが
直ぐに寄りを戻して復縁していたのです。

また、紗絵子曰く「セックスしていないから付き合っているつもりもなかった」と。

こうして爽太の恋はあえなく失恋となってしまいますが、
紗絵子が忘れられない爽太は、紗絵子を振り向かせるため、
チョコレートが大好きな紗絵子の為にフランスで修行を積むのでした。

そして5年の月日が立ち、爽太は一流のショコラティエになり、
メディアに大きく取り上げられます。

すると、それを見た紗絵子が会いに来て、「ウェディングケーキを作って欲しい」
と言い、そこから爽太と紗絵子の恋の駆け引きが始まっていきます。

そんなある日、紗絵子から「RICDOR（リクドー）」というチョコレート店の
チョコレートが美味しいと聞き、食べに行き、六道誠之助と出会います。

六道誠之助はゲイで、爽太は気に入られてしまいます。

そんな六道誠之助が誕生日パーティーを行うということで出席すると、
そこでモデルの加藤えれなと出会い、意気投合した2人はセックスフレンドとなります。

そして数人の男女の複雑な恋愛がはじまるのです。

そしてある日、爽太は「俺、失恋することにする」と宣言をします。
バレンタインに告白し、結論を出すと決めるのです。

小動爽太は紗絵子の為にショコラティエになった事を打ち明け、
「でも、もう止めるね。ケジメを付けないと。充分報われたし、思い残すことはない」
と告白すると、紗絵子の目から涙がこぼれ落ちます。

そして2人はキスをしますが、泣きながら紗絵子は立ち去ってしまいます。

その後紗絵子はチョコレートをしまっておきますが、
夫に見つかり食べられてしまいます。

それをおこった紗栄子は夫と口論となり、夫に強姦されてしまうのです。

紗絵子は大きな荷物を持ち、家を出ます。
爽太の店まで行き「家出してきたの。実家には帰れないし、安いホテルを探すつもり」と。

爽太は店の2階にある仮眠室を貸してあげる事にして帰宅しますが、
携帯電話を忘れたことに気付き戻ると、中からバスタオル一枚の紗絵子が出てきます。

その後2人は初めて関係を持つのでした。

と、漫画では結構な確率で際どいシーンが出て来ます。
このあたりを松潤と美人女優達がどう表現していくのかが楽しみの一つですね！

漫画は現在7巻まで発売されていてまだ続いていますので、
ドラマの結末がどうなるかは、まだ分かりませんでした。

とにかく！ドラマも原作漫画も、この先の続きが気になりますね～。