池井戸潤原作ドラマ!女半沢に杏「花咲舞が黙ってない」あらすじ


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4月16日(水)から日本テレビのドラマ
4月から『花咲舞が黙っていない』が夜10時より放送されます。

主演は渡辺謙の娘である女優の杏さん。

原作は何と昨年の流行語大賞をとった”倍返し”でお馴染みの
「半沢直樹」の著者である池井戸潤さんの『不祥事』と『銀行総務特命』。

今回も池井戸ワールド全開の痛快な作品になっているのでしょうか?

さっそくどんなあらすじか調べてみました。

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花咲舞が黙ってない ネタバレあらすじ

  

主人公は杏さん演じる東京第一銀行の社員:花咲舞。

いろいろな銀行の支店を周り、その支店のトラブルを
解決する臨店指導を仕事としています。

花咲舞のパートナーには上川隆也さん演じる相馬健。

相馬は出世コースから外れてしまい、
花咲と一緒に臨店指導を行うことになりました。

 

毎回いろいろな支店でトラブルが発生しますが、
そのトラブルの元となっているのが、執行役員の真藤毅。

生瀬勝久さん演じる真藤は自分のやり方を批判した花咲に
恨みを持つようになります。

そんな真藤の”ベテラン女子社員は会社のコスト”という嫌がらせを
受けながらも、花咲と相馬は数々のトラブルを解決していくのです。

 

第1話 ゲストは木村佳乃

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4月16日の第一回目の放送はゲスト出演として
木村佳乃さんが登場して真面目でベテランテラーの中島を演じます。
※テラー=金融機関の窓口係

しかしその中島のミスで過払い金があり、
それを支店長が不祥事を隠蔽しようとします。

しかし結局は借金に苦しんだ中島が着服をしていたという結末。

 

このような一回で終わるストーリーを花咲達が
毎回解決していくという展開です。

半沢直樹の場合は少々難しいところもあり大人向けでしたが、
今回は中学生でも楽しめる簡単なストーリーで、半沢直樹同様
ストレスを発散させてくれそうな痛快な杏さんの演技を期待しています。

 

不正行為を許さない正義の味方が、悪者をバッタバッタと切り刻んでいきます。

半沢直樹が終わってしまって”もっと見たかったな”と思う人は
是非「花咲舞が黙っていない」に注目して欲しいですね!

池井戸潤さんのドラマがまた見れると思うと楽しみですね!!

 

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